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【ガーデンダイアリーvol.7はこんな内容です。】今号の巻頭記事『百年目のツクシイバラ』では、 絶滅の危機に直面していたツクシイバラの みごとな復活の物語をご紹介しています。「自生する野生種のバラを守らなくては」という、 地元の方々の熱い思いが、大きな力となって 成果につながったすばらしい成功例です。 球磨焼酎の酒造元にもカフェにも、 ピンク色のツクシイバラが咲き誇り、 暮らしの中に野生種のバラが すっかりなじんで愛されている様子は、 うらやましいほど素敵な光景です。 『庭の花図鑑』の記事では、 そして、今号からスタートする森和男さんの ほか、全ページに渡って、バラはもちろん、 関心をもってくださる方が身近にいらしたら、 植物と暮らす幸せを、
百年目のツクシイバラ 日本に自生する十数種類の野生のバラのひとつに、 ツクシ(筑紫)といえば九州、 ところが、このツクシイバラは、 そんな危うい局面を救ったのが、 10数年を経て、いま熊本県人吉盆地の東西を結ぶ 野生種のバラが愛され、自生地が守られ、 手のかからないバラ VS. 手をかけて楽しむバラ 「バラを育てよう」と思ったら、 毎日の仕事や、子育てが忙しいなら、 そして、いつか、手をかけて咲かせたいと思うような バラがもつ多様性は、私たちが、
PART1 愛されて受け継がれる永遠のバラの庭 PART2 誰も知らないバラの咲くペーパームーンさんの花園
PART3 エクステリアをもうひとつのリビングルームに 庭の花図鑑 どの場所に、どんな花を、どう植える? それを考えるのが、庭づくりのいちばん楽しいところです。 でもベストの選択をするには、 その植物がどれくらいの草丈に育って、 庭の「植物選び」に迷ったら、 庭の植物たちと、長年、真剣に向き合ってきた4人のみなさまの、 好きなシーンを見つけたら、植物の選び方、組み合わせ方、 元気で活きのいい植物専門店 身近な場所に、花の鉢をひとつ置いてみませんか? 雰囲気がぱっと明るくなり、 そこから、「ポッティングガーデン」が始まります。 センス抜群の寄せ植えが評判の 朝霧が晴れたら、 庭の花を集めてテーブルに 6月のまだ、空気がひんやりとした早朝、 ガーデンは朝霧の中。 そして霧が晴れたら、美智子さんは 他
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ガーデンダイアリーvol.7
ムック: 152ページ(A4変形)
出版社: 八月社
言語: 日本語
ISBN-13: 978-4074149025
発売日: 2017/3/31
本体価格 1,200円
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